個別支援事業の「リバちぃ」からヒントを得て、子どもたちが学習・生活習慣を身に着けて、社会的自立を目指す、「サードプレイス 子どもの居場所 (ひかりテラス)」が松戸青少年会館の一部をお借りしてスタートしました。子どもたちがここに来て、遊んだり、勉強をしたり、またスタッフや友達とのコミュニケーションの様子を見守る中で、必要に応じて、適切な支援を検討して実施したり、専門家、専門機関への連携を行います。
引きこもりや8050問題などの社会的孤立の深刻化を予防するには、愛着障害や発達障害傾向の子どもたち、ヤングケアラーを早期に発見し、適切な支援を行うことが大切だと、「リバちぃ」事業を行う中で実感しました。子どもたちには利用の条件なしで自由に生活・学習支援を受けられるように工夫しています😄または保護者の方へはカフェスペースを開設(11:00-14:00)し、子育て中にホッと一息ついたり、雑談や手芸をしながら気軽に話せる居場所づくりを行います。
まだまだ手探り状態ですが、利用者の方たちと一緒に課題を解決して、一人ひとりが自立する力を身につけられればと願っています😊いろんなことができそうで、とってもワクワクしています!
・事業名:サードプレイス 子どもの居場所「ひかりテラス」
・開催日時:毎週月曜日 ※祝日、第4月曜日はお休み
11:00 – 17:00 ※よいこのチャイムが鳴るまで
・利用対象者:小中高生、またはその保護者
・事業内容:
子どもたち:学習、生活支援。 ボードゲームで遊んだり、宿題をしててもいいよ。調理体験や芸術(音楽、美術、工作)体験も近々取り入れていきます!
保護者:カフェスペース 11:00-14:00
気軽に雑談、手芸をして、子育てにホッと一息できる居場所を目指しています😄
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